英国での生活:物価編
こんにちは。
PMOのばかたれです。
現在都内の外資系コンサル企業に所属し、某最大手の銀行に常駐してPMOとしての業務をしております。
本日は仕事のお硬い話しより、留学中下名が経験・感じた英国での生活:物価編をお送りしたいと思います。なんせ浪速の商人やさかい、まずはぜにの話しから。笑
今後英国に旅行を予定されている方、英国の大学・大学院へ留学を検討している学生諸君に参考になればと思います。
1. 食事
まず最も皆様に身近なもの。
そう、それは食です。
ざっくりゆうと外食しない限り日本とさほど変わりません。
ばかたれはイギリス滞在中一日£10 (約1600円)くらいを目安に食費を考えていました。
(毎日一回の外食(フライドチキン的なやつ)とコーヒー代を含めて)
いま考えると稼ぎもないくせになに贅沢してたんだと思います笑
フルで自炊したら一日£5 (約800円)とかの食費で楽勝らしいです。
ばかたれには到底できませんが。。。笑
ただ外食となると一気に高くなります。
私がバイトしていた日本料理屋では最低£20 (約3200円)くらいださないと、料理とドリンク1杯は頼めませんでした。
日本料理以外も普通のレストランも似たような価格帯です。
ホテルのディナーなんて炎上します笑(特に学生にとってはw)
ただビールは比較的安いようで、1パイント(568ml)で£2-3 (約320ー480円)だった気がします。
日本と違ってエールが主流(発酵方法?が違うらしくキンキンに冷やして飲まないのが特徴)でこれがコクがあって美味しい。ばかたれも帰国して日本のエールを探したくらいです。
↓ばかたれがはまったエール
たばこはバカ高いです。確かオーバー£7 (約1120円)とか。(禁煙者なんで正確には知らない笑)
みんな巻きたばこ吸ってました。イギリス人の唾つけて巻くのまたかっこいいんだこれが。
↓確かこんなやつね
2. 家賃
この説明は簡単です。
一言でいうと高いです!
以下の二種類に分けて考えます。
①大学寮
②シェアハウス
①大学寮
日本人の感覚から言うと、大学寮って大学が絡んでいるから外で借りるより安んじゃないの?っておもうでしょう。
私も思っていました。
現実は全然違いますww
ますそもそもEUからの生徒とEU以外の国の生徒で家賃が違います。
(ばかたれが在籍した2つの大学でそうだったので恐らく違う大学もそうじゃないかと考えられます)
EU圏の学生のほうが安く・立地のいい場所の学生寮が与えられます。
(少なからず私の経験では。。)
家賃はEU圏の学生の倍くらいの値段を払う羽目になります。
そして部屋も六帖くらいでしょうか。
もちろんキッチン、シャワーetcどこまでシェアするかは寮の形態により異なりますが、
レンジ的には10-15万くらいだと思います。(全然安くないし、汚いし、うるさいww)
欧米人はPartyが好きなので週末なんて夜中まで動物園状態です。www
②シェアハウス
シェアハウスは大学寮と異なり、誰とどこに何人でなど条件により大きく異なりますが、ばかたれの友人で大学寮よりも高く・狭い家に住んでいる人はいませんでした。
広いし安いし、何より気の合う友達と住むと楽しそう(傍から見れば)
ただシェアハウスには一年目の人はほとんど難しい。(新しい土地に知り合いがいないから)日本人だと保証人がいないから銀行口座に十分なお金があることを確認されるなどのデメリットがあるようです。
二年以上同じ場所に滞在する人など、二年目からは気の合う友人と住むことをお勧めします。
(けどばかたれはやっぱり日本人と住みたいなーw)
ちなみにばかたれはずっと大学寮で、エクセターでは中国人の男性と二人でシェア(キッチン、トイレのみ)、マンチェスターでは中国、インド、スリランカetcなど7人で一つの大きい大学寮をシェアしました。
エクセターは家賃11万円ほど。マンチェスターは確か8万円ほど。(やっぱり大勢で住むほうが安くなるようです。。)⇐こちらに選択肢はないww
色々な国の人と住むのはいい機会かもしれませんが、それ以上に苦痛のほうが大きかった記憶があります。(いまの東京の一人暮らし最高!!!笑)
↓バカタレのマンチェスターでの大学寮
↓ちなみに部屋はこんなん(超極小)
筆が載ってきて物価編の記事が長くなりそうなので続きはpart2は後ほど展開します。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。(๑´ڡ`๑)